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社員紹介

「家庭も大事、仕事も大事」
を大切にしてくれる会社。
給与社保事業部
2007年入社
簿記が好きで
電卓を叩くのが楽しかった。
学生の頃は、公務員希望でした。公務員試験を受けたのですが叶わず、就職先を探すことになりました。日商簿記の資格を持っていたので、活かせる経理関係の仕事を探していたところ鈴与マネジメントサービス株式会社(以降「SMS」)と出会い、入社しました。当時は、数学の理系的なものよりも簿記が好きで、なぜか電卓を叩くのが楽しかったですね。
入社当時は今よりも大きいパソコンを使って、紙でやりとりするのが普通でした。今では、経理ソフトの機能が良くなり、ペーパーレス化も進んでいます。

法改正などの変化にもしっかりと対応。
入社当時は会計事業部へ配属されました。約半年後には給与社保事業部へ異動になり、そこからずっと給与社保です。今は労務人事的な業務を中心に社会保険、労働保険を担当。例えば、新入社員が入ると労働条件等を見て保険の書類をつくったり、役員退任の方が従業員になった時にも個別に対応しています。
簿記の知識はあまり必要ありませんが、人事・労務の新しい知識の習得が欠かせない仕事です。専門知識は必要ですね。難しいのは、法改正があった時に確認に時間がかかる場合があること。専門機関など色々な方面から自分なりに情報を集め、丁寧に事実を確認し理解する必要があります。年度ごとにグループの方針が変わりますが、そこは専門研修などの勉強会等でみんなが共有していきます。


必要なのは、過去にとらわれず、
新しいことにチャレンジする姿勢。
自分がこうした方がいいと提案したことが実現しやすい会社です。実務の中でやりにくいと感じていた部分の業務改善を部内の打ち合わせで提案したところ、受け入れてもらえ、それが部内全体の作業効率化に繋がったことがありました。今までの業務が変化することに抵抗をもつ会社もあるかもしれませんが、SMSはそれがいい方向に進むなら難しくても「やってみよう」という社風があります。
この仕事に必要なものは、過去にとらわれず、新しいことにチャレンジする姿勢。同じ業務をしても、前例にとらわれず違う視点で見ることも大切です。そこには、鈴与グループの一員としての自覚、組織としての考えが大きな柱になるので、それを忘れてはいけません。

家庭と仕事が両立できる
充実した福利厚生。
福利厚生は充実しています。私は育休を1年取りましたし、誰もが遠慮なく取れます。それと、1時間単位で有給が取れる「時間有給」が、子どもの通院などに使えてとても便利。急なお休みを取る際は、同僚に仕事の引継ぎをしています。反対に同僚がお休みの時は私が代わりの業務を引き受けることもありますし、誰もが休暇を取りやすい環境だと思います。家庭と仕事の両立をするには、会社と仲間のサポートが欠かせません。
正直なところ、育休から復帰した当初は、浦島太郎状態でした。通常でも法的な変化が多いのに1年のギャップを感じて戸惑いました。それでも、やっていれば取り返すことができます。
1日のスケジュール
7:30
8:20
8:50
9:00
自分用にお茶を入れ昨日の業務チェック、メールチェックと返信
スケジュール帳をみて今日の時間配分を
月初は給与スケジュールが間に合うように依頼票、振り込み対応など
余裕のある時は、業務改善について計画実行をする
12:00
お弁当を買ったり、ドリプラのお店で昼食
13:00
年次業務の打合せ・準備
15:00
社会保険届け出書類の作成やチェックなど
16:30
時短勤務利用中
17:00
子どもを保育園に迎えに
18:00
21:00
子どもと就寝
休日の過ごし方

地元の図書館や公園に行ったり、家族でドライブに出かけたりします。たまに子供を預けて、友達とランチに行ったり猫カフェで癒されたりしています。