社員紹介

会社の成長も、業務改善も
たどり着くところは
“人財育成”。

会計事業部
2008年入社

専門知識を生かした仕事をしたくて
鈴与マネジメントサービスへ。

高校生の時に簿記が好きだったのと、専門的な資格があったほうがいいと思い簿記の専門学校に進みました。簿記の魅力は、帳簿をつけていて、最終的に数字がぴったりあった時にとてもすっきりすること。
鈴与マネジメントサービス株式会社(以降「SMS」)に入社したのは、専門学校時代の先輩がSMSに就職していたため、仕事の内容や状況が理解できたことと、採用担当者の印象がとてもよかったので、他社の話を聞くまでもなく決めました。新卒採用だったので、他の会社で働いた経験がなく、SMSにいながらグループ内で異なる会社の文化を知ることができるのも魅力でした。入社当時は、右も左も分からないなか、仕事のこと、経理・税務のこと、色々なことを教えてもらいました。

社員の成長が、会社の、
自分の成長につながる。

現在の仕事は、グループ会社の経理、税務全般、社内チームのマネジメント教育をしています。割合としては、経理業務が6割、マネジメント教育は4割ほどでしょうか。もう少しマネジメント教育の時間を増やしたいですね。
マネジメント教育で難しいのは、人によって成長の仕方が違うことです。それぞれに、得意なこともあれば、苦手なこともあります。それを一人ひとり合った指導するには、時間と労力がかかります。それでもやらなければならないのは、社員の成長が会社の成長に直結するからです。経営の核の部分に取り組んでいると思うと、気が引き締まりますね。
なにより、社員を成長させることで、自分も成長できます。

失敗も経験のうち。
トライアンドエラーで成長を。

この仕事は、土台として知識が必要ですが、最終的に相手方に伝えるためのコミュニケーション能力がとても重要となります。グループ会社の経営層と話す機会も多くあり、時には先方の意向にそぐわない意見も言わなければいけません。そこで必要になるのが、コミュニケーション能力です。相手に課題が見えていない場合でも、会話を進めていくうちに見えてくるものがあります。それを引き出すのも私たちの仕事なのです。
話し方、説明の仕方、話しの順序、相手の性格、判断基準などを、臨機応変に対応することがポイント。それには経験が必要なので、少しずつステップアップできるように指導していきます。失敗しない人はいません。失敗した時にどうリカバリーするか、トライアンドエラーを経験することでその先に成長があります。

チームで品質、生産性を高め、
IT・DXを推進して業務効率も。

現場が好きなので、これからもマネジメントをしながら現場に関わっていたい。すべての業務を自分ひとりでこなすことはできません。学び続ける個人が集まったチームが一体になり、協力し合えば、品質も生産性も高めることができます。
今は業務改善が面白いですね。IT・DXなどを推進して、業務の流れを改善し、全体最適が図れる仕組みをつくることがやりがいです。どれも結局、たどり着くところは人財育成になります。

1日のスケジュール

5:00

起床

愛犬と散歩

7:00

通勤

電車・バス

8:00

業務

時差出勤制度利用中。伝票や支払処理の承認業務、タスク整理、業務予定を確認して関係者と進捗状況を共有

12:00

昼食

13:00

業務

打ち合わせ、関連会社訪問など

18:00

退社

帰宅後、ランニング、韓国ドラマを見る

23:00

就寝

休日の過ごし方

休日は愛犬と近くの公園を散歩しながらリラックスした時間をすごしています。
いつもお留守番を頑張ってくれているので、休日にはいっぱい甘えさせてます。